こんにちは。看護師の野村です。

このブログでは、私達、訪問看護師が普段どのような活動をしているかをお伝えしていきたいと思います。

退院後のご利用者様は、不安がいっぱい

退院後のご利用者様は、不安がいっぱいです。

入院中は医師も看護師も居ます。ナースコールを押せばすぐにかけつけてくれます。

しかし、在宅生活はご利用者様本人はもちろん、ご家族も不安でいっぱいです。

・今後どのような経過をたどるのか
・痛みはないのか
・痛くなったらそうしたらいいのか
・何が起きるかわからない

そんな不安を少しでも解消し、住み慣れた住まい安心して生活できるよう、お手伝いをさせていただくのが私たち訪問看護の役目です。

ご利用者様の「最期のとき」を担当することもあります。

もちろんご利用者様の「最期のとき」を担当することもあります。いわゆる「ターミナルケア・看取り」と呼ばれるものです。

先日、ご家族に看取られご自宅でお亡くなりになったご利用者様がいらっしゃいました。

ご自宅での看取りは周囲の協力が必要です。医療的見地から医師と共に症状の緩和を図り、ご家族にはわかりやすく患者様の状況を説明させていただきました。

お亡くなりになったからはお言葉をもちろんいただけません。それでも、ご家族から心のこもったお言葉をいただきました。

「あなたたちがいたから、お父さんは最後つらい思いをしなくて済みました。私たち家族も死別を悲しいものでなく準備ができました。」

「痛みが出たら、この薬を飲んで、痛くなる前にこの薬飲んで、もし、何か気になることがある場合は、いつでも電話していいです、という言葉が何よりも安心になりました。」

とてもありがたいお言葉です。

明日の訪問も頑張ります!