こんにちは。看護師の野村です。

慢性の病気や体の不自由さを抱えながらも住み慣れたご自宅で最後まで暮らしたい・・・

こんなご利用者様の希望を叶えるために、かかりつけの医師と連携のもと、看護サービスを提供し、心身の機能の回復を支援するのが、私達、訪問看護師の役割です。

今回は、私自身がどのように在宅看護に行き着いたかを簡単ではありますがご紹介したいと思います。

まず看護学校時代・・

まず看護学校時代、学習や病院での実習で、約8割ものご利用者様がご自宅で最後まで過ごしたいと希望しても、ほとんどの方が病院で亡くなっていく現実を知りました。

今思うとこの頃から漠然といつかは訪問看護をやりたいと考えはじめたと思います。

臨床経験を学ぶために病院勤務を経験

看護学校卒業後は、臨床経験を学ぶために病院で働き始めました。病院では、オペ室1年、病棟3年を経験しました。

入院されている患者様は、ご自宅に帰りたい理由として

・飼い犬のことが心配だ・・・
・家族と最後まで一緒に過ごしたい・・・
・病院は、禁止事項(飲酒・喫煙など)が多いから・・

などそれぞれのご事情があるのが印象的でした。

もちろん、病気を抱えたまま家で暮らすことは、医療的な処置、点滴が必要であったり、褥瘡(床ずれ)処置、経管栄養が必要など、とてもハードルが高くなります。

患者さん本人がすべて実施できれば問題ないのですがほぼ不可能です。

当然、これらをすべてご家族が実施するとなると介護負担が重くなります。

それでも、やはり皆さんご自宅で暮らしたいと切実に思っていました・・・

ある訪問看護ステーションの新規立上げに参加

病棟での経験を積み、在宅看護での次のステップを考えている時、ある出会いから新規の訪問看護ステーションの立上げ~開業に関わることになりました。

そこで、開業~立上げから、営業、事業所の運営、維持を経験しました。

もちろん看護だけでなく新規事業の立上げということもありとても苦労し、悩み、疲労困憊の毎日でした。

(新規の訪問看護立上げ経験については改めて書こうと思います。)

しかし、初である訪問看護の業務は、とても充実感がありました。

ご利用者様の願いを叶える要は、やはり訪問看護と実感!

この後、再び病棟での勤務もあり、今に至りますが、ご利用者様の願いを叶える要は、やはり訪問看と実感しています。!

特に患者さんからの感謝の言葉や、ご家族からの感謝からの言葉をいただくなど、訪問看護の道に進んで良かったと思います。

こんなすばらしい経験をみなさんにも、経験していただきたいと思い、今後も「こすもす訪問看護ステーション」での看護含め日々の活動をブログに掲載していきたいと思います。